モリンガとはどんな植物なのか?

モリンガとはどんな植物?

インド原産の熱帯性の植物です。
最近では、アジアやアフリカでも栽培されたいます。
日本国内でも九州以南や沖縄での栽培が始まっています。
しかし、名前も聞いたことがないという人も多いと思います。

 

モリンガはワサビノキ属ワサビノキ科の落葉樹になります。
インドの伝統医学アーユルベーダにも、古くから300の病気を予防するメディカルハーブとしてとして、記述されています。

 

あのクレオパトラもモリンガの種からとれるモリンガオイルを愛用して、美しさを保ったとも言われています。

 

熱帯性の植物ですので、暑さに強く、寒さに弱い、とても自生力の高い植物です。
モリンガは捨てる部分がなく、全てのパーツが利用可能なマルチパーツな大変有益な植物です。
食材、薬、化粧品、色々な使い方があります。
モリンガの葉、茎、根、種、花、実全てに豊富な栄養素が含まれています。
そんな、利用価値の高い植物ですので、近年は日本国内でも盛んに栽培され商品化されています。

 

沖縄や九州熊本、宮崎などが栽培の中心ですが、四国やそれより以北の地域でも、ビニールハウスなどでの栽培も始まっているようです。

 

モリンガの葉はそのまま、サラダに入れて飲むこともできますが、乾燥させお茶やパウダー、サプリタブレット等に加工され利用されています。
パウダーはモリンガ青汁として、スティックタイプで販売されてもいます。
青汁を飲み慣れている日本人には一番、なじみやすいかもしれません。

 

モリンガの根はてんぷらにして食べたり、おろしてわさびのようにして使うことができます。
酒や焼酎につけて飲むと滋養強壮酒として利用することができます。

 

モリンガの花はフラワーティーとして、アジアなどで盛んに飲まれています。
モリンガの種は口腔トラブルに良く効く薬として、種から取れるオイルは化粧水や石鹸などの化粧品の材料として使われます。

 

モリンガの鞘(実)はエンドウ豆のように、炒めて食べたり、アジアの家庭ではよく見かける事が出来ます。

 

食材や化粧品としての利用以外に、モリンガには特殊な利用方法があります。
モリンガには抗菌作用や、その含まれる豊富なたんぱく質で、飲み水の水質を改善したり、痩せた土地の土壌を改善したりできることがわかっっています。
家畜のえさとしとしてモリンガを牛や鶏の与えると、それらの栄養価が高まり、生産効率も上がるようです。

 

近年、モリンガは世界のスーパーフードとして認められ、海外のタレントやモデルの中でも愛用している人が多くいます。
日本でも、モリンガでダイエットできるという評判を聞きつけ、サプリや青汁タイプのモリンガを愛用している人も多いみたいです。
「モリンガダイエット」という加工食品も販売されているようです。